厚生労働省 管轄
劇場、会館などにおける舞台音響技術者対象の国家技能検定です。
舞台機構調整 技能検定は国(厚生労働省)が定めた実施計画に基づいて、試験問題等の作成については中央職業能力開発協会が、
試験の実施については各都道府県がそれぞれ行うこととされています。
また、各都道府県の業務のうち、受検申請書の受付、試験実施等の業務は,
各都道府県職業能力開発協会が行っています。
この技能検定試験は、職種の数が多いのを見ても想定できる通り 同じ厚生労働省で行っている 医師国家試験、
国土交通省管轄の自動車整備士、航空整備士,建築士、金融庁での公認会計士 などのように
各省庁 が 実権を掌握して行っている試験ではなく
各職種関連の民間協会等に委託し 現実は それらが実権を握り 運営している 資格試験ですので
特に試験の公平さにおいては国家試験でありながら独特の概念を持っています。
舞台機構調整 実 施 機 関 | 主 な 役 割 | ||||
各都道府県 職業能力開発協会 |
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中央職業能力開発協会 |
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厚生労働省 |
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舞台機構調整は、毎年 3級は前期実施(3月公示、受験受付4月上旬、試験7月中旬〜8月上旬)
1,2級は後期実施(9月公示、受験受付9月下旬〜10月上旬、試験1月中旬〜2月上旬)
舞台機構調整 実施 日程予定
住んでいる地域や働いている地域などに拘わらず 受験する都道府県は自由に選択できます。
中央職業能力開発協会 技能検定説明サイト
令和 6年度実施日程 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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舞台機構調整 令和6年度 前期 3級 試験概要
3月1日 から 舞台機構調整 検定が実施される 都道府県一覧が公表
されますが 公表が遅い場合は 昨年の物を参照し 各地へ問い合わせ下さい。
(3月上旬に公開されるまでエラー表示となります)
2024年3月5日時点での公示状況 後日変更される場合があります。
4月3日から 4月16日まで 受検の申込 期間となりますが
実技試験の申込が 少ない地域は 試験が中止になる事もあります。
学科しか行わない事がある地域も 時々ありますので御注意下さい。
試験を実施する 各 開発協会で 5月30日 より
全国一斉に 実技試験問題 公表され 閲覧可能となります。
受験者にも送付され 早い地域では 問題公表日に問題が届き 後日受験票が郵送され
遅い地域は 試験日の1ヶ月前までに 問題と受験票が同時送付となります。
これ以外に 資料も同封又は別に送られて来ますが、
試験で使用される卓とその他 一部機材の型番だけ知らせる地域、
ミキサーの説明書 抜粋 等も 同封されて来る地域、
卓の型番だけ知らせる地域、
試験当日まで 卓の型番を知らせない地域など
地域 等 により一般受験者への対応は、異なります。
平成28年4月1日から実技試験の名称が変更され
作業試験は 製作等作業試験
要素試験は 判断等試験
となりました。(試験の内容が具体的に変更されるものではありません)
令和7年度(前期)実 技 試 験 問 題 の 概 要(全職種)
(3月上旬に公開されるまでエラー表示となります)
令和6年度(前期)実 技 試 験 問 題 の 概 要(全職種)
(1) 製作等作業試験(作業試験) 課題の音源について、音響機器を用いて「セッティング及びリハーサル」、 本番としてのミキシング(音出し)、原状復帰を行う。 試験時間 セッティング及びリハーサル時間:8分以内、本番(ミキシング)時間:約2分 原状復帰時間:2分以内 (注)セッティング及びリハーサル時間内に、必ず通しリハーサルを行う。 (2) 判断等試験(要素試験) |
舞台機構調整 令和6年度 後期 1,2級 試験概要
2024年 9月上旬より 舞台機構調整 検定が実施される 都道府県が 認知できます。
1級及び2級 実施地区においては 1級は行わず2級のみの地域があります。
令和6年度(後期)各都道府県 全職種 実施公示状況
埼玉県と神奈川県は2級のみ実施で1級は行われない。
10月 7日〜18日まで受検の申込 期間となりますが
実技試験の申込が 少ない地域は 試験が中止になる事もあります。
学科しか行わない事がある地域も 時々ありますので御注意下さい。
試験を実施する 各 開発協会で 11月28日 より
全国一斉に 実技試験問題 公表され 閲覧可能となります。
受験者にも送付され 早い地域では 問題公表日に問題が届き 後日受験票が郵送され
遅い地域は 試験日の1ヶ月前までに 問題と受験票が同時送付となります。
これ以外に 資料も同封又は別に送られて来ますが、
一般受験者へは、
試験で使用される卓とその他機材の型番だけ知らせる地域、
ミキサーの説明書 抜粋 等も 同封されて来る地域、
卓の型番だけ知らせる地域、
試験当日まで 卓の型番を知らせない地域など
地域 等 により受験者への対応は、異なります。
令和6年度(後期)実 技 試 験 問 題 の 概 要(全職種)
(1) 製作等作業試験は、課題の音源について、音響機器を用いてミキシングを行う。 (2) 判断等試験は、CDに記録された種々の音を聞いて、音質等の判別について行う。 2級 次に掲げる製作等作業試験及び判断等試験を行う。(1) 製作等作業試験は、課題の音源について、音響機器を用いてミキシングを行う。 (2) 判断等試験は、CDに記録された種々の音を聞いて、音質等の判別について行う。 |
舞台機構調整(音響機構調整作業) 公式説明全文
1,2級
劇場やホールの舞台では、スピーカ、スポットライト、緞帳等の幕類を含む
吊り物、大道具など様々な設備・装置・機器等が使用されています。
広い意味でそれらは舞台機構と呼ばれています。
「舞台機構調整職種」「音響機構調整作業」は、それらのうち、
劇場・ホール等の舞台における音響機構の調整操作に必要な技能・知識を
対象としています。マイクロホンやスピーカ等、各種音響機器を催し物に適した
配置・操作などを行う能力が求められます。
内容は、音響デザインの理解・作成、音の弁別・音響判定・音楽識別、
音響機器の配置・接続・操作・点検などの調整作業に関する技能・知識と、
併せて、舞台一般、音楽、映像、ミキシング技術、音響工学、建築音響、
電気工学、関係法規、安全衛生などに関する知識も含まれています。
音響操作技能として、2級は、与えられたテーマによる
PAミキシングの基本技能が出来るレベルとしており、
1級は、より音楽的なミキシング技能が出来るレベルとしています。
3級
劇場やホールの舞台では、スピーカ、スポットライト、緞帳、大道具等様々な設備・装置・機器等が使用されています。
広い意味でそれらは舞台機構と呼ばれています。「舞台機構調整職種」「音響機構調整作業」は、それらのうち、
劇場・ホール等の舞台における音響機構の調整操作に必要な技能・知識を対象としています。
マイクロホンやスピーカ等、各種音響機器を催し物に適した配置・操作などを行う能力が求められます。
3級の内容は、
音響デザインの理解、音の弁別・音楽識別、音響機器の配置・接続・操作・点検などの調整作業に関する
技能・知識となっており、2級に含まれている音響の判定、編集操作などが含まれていないレベルです。
併せて、舞台一般、音響機構調整法、電気、関係法規、安全衛生などに関する知識も含まれています。
令和6年度(2024年7月14日実施) 前期3級 学科試験解答 掲載発表
舞台機構調整 令和6年度 3級 学科試験正解表 |
真偽法 2024年7月14日(日)実施 |
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学科試験の概要 合格ライン以外は、各職種 共通 | |||||||||||||||||||||
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前年度 舞台機構調整(令和5年度) 試験問題
公式のサイトで直接保存できないよう制限設定されています。
【1級】製作等作業試験問題
【1級】判断等試験問題
【1級】学科試験問題
【2級】製作等作業試験問題
【2級】判断等試験問題
【2級】学科試験問題
【3級】製作等作業試験問題
【3級】判断等試験問題 (楽器写真)
【3級】学科試験問題
技能検定は 実技試験と学科試験に 大きく分かれており
両方が合格の場合 技能士として認定されます
片方のみの合格は 一部合格の通知があり
以後の受験で この通知を使えば 試験免除(無期限)となります。
全職種 実技試験 採点項目及び配点一覧
の
○実技試験 採点項目 及び 配点
に あります下記にありますように
作業過程や作業態度も 採点に大きく影響しますから
本番だけ すばらしいできばえでも 合格できません。
1級・2級
実施形式 | 採点項目 | 配点 | |
---|---|---|---|
製作等作業試験 (作業試験)(ミキシング作業) |
セッティング | 仕様誤り | 70 |
できばえ | |||
ミキシング(本番) | 仕様誤り | ||
できばえ | |||
作業動作 | |||
作業態度 | |||
判断等試験(要素試験)(ヒアリングテスト) | 30 | ||
合計 | 100 |
3級
実施形式 | 採点項目 | 配点 |
---|---|---|
製作等作業試験 (作業試験)(ミキシング作業) |
A.セッティング | 70 |
B.ミキシング(本番) | ||
C.原状復帰 | ||
D.作業動作 | ||
E.作業態度 | ||
判断等試験(要素試験)(ヒアリングテスト) | 30 | |
合計 | 100 |
学科などの過去問題集は各種 色々市販されていますが
舞台機構調整 2〜3年前までの 学科試験問題と解答、実技試験問題 は、
検定を定期的に行っている各地の 職業能力開発協会で閲覧できます
有料でコピーが可能な所もありますが地区により異なり
サイトでも公開されています
学科試験は過去の問題を検討すれば 傾向がわかります。
学科で落ちる人は 単なる勉強不足か この傾向を理解していない人です。
3級の学科は、意外と難しい問題が幾つかあるので学科で落ちる人も多いですが
1,2、級で 学科で落ちる人は ほとんどいません。
※デジタル 関連の問題は 過去 不正解であった答えが
技術の進歩によって 現在は正解となる など 変化していますので
過去 出題された それらの問題に関しては 注意が必要です。
舞台機構調整 試験科目及び範囲並びにその細目
学科勉強の参考書は 色々発売されていますが
HPを検索すれば 全て調べられますので
過去の問題さえ手に入れば 別に購入しなくても合格できます。
学科試験問題解説
要素試験 ジャンルの聞き分け 資料
受験資格
平成16年度技能検定試験の受検資格要件が大幅に緩和されましたが
平成25年4月から更に緩和され
3級の受検資格として必要な実務経験期間については、従前6ヵ月以上とされておりましたが、、
6ヵ月に満たない場合も受検可能となり
厚生労働省で受験資格認定されていない 音響系などの学校も
実務経験が無くても 在学中に(入学と同時に)受験可能ですから
入学してすぐ 3級受験して合格すれば 1年 在学中に 2級 取得も可能です。
3級は 受験料金の学生割引があります。
3級合格後 すぐに 2級受験可能となり
例えば 2016年7〜8月に試験を受け 3級 合格して 2017年2月の2級試験には 受験可能となります
但し 2級受験の時 実務経験年数が2年以上であれば 関係ありません。
音響系などの在学生と卒業生は資格年数が優遇されており 在学中 3級を合格すれば在学中に 2級受験可能であり
2級取得2年後に1級受験可能ですから 最短 22〜23歳で1級取得できる計算になります。
(中学卒業で就職し すぐ受験して合格して行けば、もっと早く1級取得可能です)
舞台機構調整 1,2 級の技能検定は、昭和55年年度後期{1981年(昭和56年)2月試験実施}より、
(3級は平成7年より) 実施され
2005年までに 25回 行われ 1級 319名、 2級 1098名、 3級 2899名 の合格者が全国にいます。
3級は、毎年 専門学生等 学生が大量に受験しているので 合格者も多数となっています。
年度(西暦) | 1 級 | 2 級 | 3 級 | ||||||
受検者数 | 合格者数 | 合格率 | 受検者数 | 合格者数 | 合格率 | 受検者数 | 合格者数 | 合格率 | |
S55(1980) | 22 | 2 | 9.1% | 53 | 18 | 34.0% | |||
S56(1981) | 34 | 16 | 47.1% | 120 | 75 | 62.5% | |||
S57(1982) | 25 | 6 | 24.0% | 89 | 41 | 46.1% | |||
S58(1983) | 21 | 7 | 33.3% | 63 | 35 | 55.6% | |||
S59(1984) | 14 | 3 | 21.4% | 46 | 30 | 65.2% | |||
S60(1985) | 11 | 3 | 27.3% | 57 | 20 | 35.1% | |||
S61(1986) | 10 | 3 | 30.0% | 56 | 32 | 57.1% | |||
S62(1987) | 14 | 5 | 35.7% | 59 | 25 | 42.4% | |||
S63(1988) | 8 | 2 | 25.0% | 55 | 25 | 45.5% | |||
H1(1989) | 21 | 3 | 14.3% | 28 | 22 | 78.6% | |||
H2(1990) | 14 | 4 | 28.6% | 56 | 38 | 67.9% | |||
H3(1991) | 16 | 2 | 12.5% | 53 | 18 | 34.0% | |||
H4(1992) | 27 | 5 | 18.5% | 75 | 48 | 64.0% | |||
H5(1993) | 33 | 10 | 30.3% | 86 | 41 | 47.7% | |||
H6(1994) | 32 | 18 | 56.3% | 76 | 42 | 55.3% | |||
H7(1995) | 32 | 8 | 25.0% | 130 | 35 | 26.9% | 112 | 71 | 63.4% |
H8(1996) | 37 | 14 | 37.8% | 154 | 73 | 47.4% | 362 | 153 | 42.0% |
H9(1997) | 45 | 16 | 35.6% | 103 | 41 | 39.8% | 573 | 182 | 31.7% |
H10(1998) | 58 | 15 | 25.9% | 107 | 52 | 48.6% | 629 | 311 | 48.9% |
H11(1999) | 68 | 24 | 35.3% | 118 | 61 | 51.7% | 649 | 378 | 57.7% |
H12(2000) | 53 | 18 | 34.0% | 116 | 43 | 37.1% | 714 | 365 | 50.4% |
H13(2001) | 62 | 31 | 50.0% | 116 | 64 | 55.2% | 623 | 333 | 53.4% |
H14(2002) | 66 | 24 | 36.4% | 131 | 55 | 42.0% | 567 | 317 | 55.9% |
H15(2003) | 67 | 31 | 46.3% | 152 | 71 | 46.7% | 761 | 364 | 47.8% |
H16(2004) | 105 | 49 | 46.7% | 203 | 93 | 45.8% | 759 | 425 | 56.0% |
H17(2005) | 118 | 40 | 33.9% | 231 | 128 | 55.4% | 744 | 447 | 60.1% |
合計 | 1013 | 359 | 35.4% | 2,533 | 1,226 | 48.4% | 6,493 | 3,346 | 51.2% |
舞台機構調整 平成14年度 結果(3級 2002年7〜8月 、1,2級 2003年1月〜2月 試験実施) | |||||||||
実施県 | 舞台機構調整 1級 | 2級 | 3級 | ||||||
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
山形県 | 3 | 1 | 33.3% | 8 | 2 | 25% | - | - | - |
東京都 | 26 | 10 | 38.5% | 42 | 18 | 42.9% | 352 | 173 | 49.1% |
静岡県 | 6 | 5 | 83.3% | 27 | 7 | 25.9% | - | - | - |
愛知県 | 15 | 4 | 26.7% | 30 | 21 | 70% | - | - | - |
大阪府 | ― | - | - | 5 | 3 | 60% | 48 | 32 | 66.7% |
広島県 | 3 | 3 | 100% | - | - | - | - | - | - |
福岡県 | 6 | 0 | 0% | 9 | 2 | 22.2% | - | - | - |
熊本県 | 3 | 1 | 33.3% | 3 | 1 | 33.3% | - | - | - |
大分県 | 4 | 0 | 0% | 5 | 1 | 20% | - | - | - |
北海道 | - | - | - | - | - | - | 40 | 30 | 75% |
宮城県 | - | - | - | - | - | - | 127 | 82 | 64.6% |
全国 | 66 | 24 | 36.4% | 129 | 55 | 42.6% | 567 |
317 | 55.9% |
舞台機構調整 平成15年度 結果(3級 2003年7〜8月、 1,2級 2004年1月〜2月 試験実施) | |||||||||
実施県 | 舞台機構調整 1級 | 2級 | 3級 | ||||||
受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
山形県 | 3 | 1 | 33.3% | 7 | 5 | 71.4% | 4 | 0 | 0% |
埼玉県 | - | - | - | - | - | - | 28 | 20 | 71.4% |
東京都 | 27 | 9 | 33.3% | 38 | 9 | 23.7% | 514 | 216 | 42% |
静岡県 | - | - | - | 24 | 9 | 37.5% | - | - | - |
愛知県 | 11 |
6 | 54.5% | 9 | 7 | 77.8% | - | - | - |
石川県 | 3 | 1 | 33.3% | 17 | 9 | 52.9% | 7 | 2 | 28.6% |
大阪府 | - | - | - | 15 | 8 | 53.3% | 77 | 43 | 55.8% |
広島県 | 6 | 5 | 83.3% | 6 | 3 | 50% | 4 | 4 | 100% |
福岡県 | 6 | 1 | 16.7% | 11 | 6 | 54.5% | - | - | - |
熊本県 | 5 | 4 | 80% | 2 | 0 | 0% | - | - | - |
大分県 | - | - | - | 4 | 2 | 50% | - | - | - |
鹿児島県 | 3 | 2 | 66.7% | 4 | 1 | 25% | - | - | - |
北海道 | - | - | - | 2 | 2 | 100% | 42 | 24 | 57.1% |
秋田 | 3 | 2 | 66.7% | 13 | 10 | 76.9% | - | - | - |
宮城県 |
- | - | - | - | - | - | 85 | 55 | 64.7% |
全国 | 67 | 31 | 46.3% | 152 | 71 | 46.7% | 761 | 364 | 47.8% |
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舞台機構調整 平成17年度 結果(3級 2005年7〜8月、 1,2級 2006年1月〜2月 試験実施) |
実施県 | 1 級 | 2 級 | 3 級 | ||||||
受検数 | 合格数 | 合格率 | 受検数 | 合格数 | 合格率 | 受検数 | 合格数 | 合格率 | |
北海道 | 7 | 3 | 42.9% | 7 | 5 | 71.4% | 33 | 24 | 72.7% |
宮城県 | ― | ― | ― | ― | 76 | 60 | 78.9% | ||
秋田県 | 6 | 3 | 50% | 6 | 5 | 83.3% | ― | ― | |
山形県 | 8 | 1 | 12.5% | 12 | 8 | 66.7% | ― | ― | |
福島県 | ― | ― | ― | ― | 25 | 15 | 60% | ||
埼玉県 | ― | ― | 18 | 10 | 55.6% | 45 | 38 | 84.4% | |
東京都 | 32 | 8 | 25% | 43 | 14 | 32.6% | 404 | 230 | 56.9% |
石川県 | 13 | 4 | 30.8% | 22 | 14 | 63.6% | 2 | 2 | 100% |
静岡県 | 7 | 1 | 14.3% | 23 | 9 | 39.1% | ― | ― | |
愛知県 | 20 | 7 | 35% | 22 | 15 | 68.2% | 43 | 18 | 41.9% |
大阪府 | ― | ― | 23 | 16 | 69.6% | 66 | 36 | 54.5% | |
岡山県 | 14 | 8 | 57.1% | 24 | 14 | 58.3% | - | - | - |
広島県 | 1 | 0 | 0% | 7 | 4 | 57.1% | 50 | 24 | 48% |
福岡県 | 3 | 1 | 33.3% | 7 | 3 | 42.9% | ― | ― | |
長崎県 | ― | ― | 6 | 4 | 66.7% | ― | ― | ||
熊本県 | - | - | - | 6 | 2 | 33.3% | ― | ― | |
鹿児島県 | 7 | 4 | 57.1% | 5 | 5 | 100% | - | - | - |
合計 | 118 | 40 | 33.9% | 231 | 128 | 55.4% | 744 | 425 | 60.1% |
合格率は各地区 試験官の個性などにより 大きく異なります
合格率が高い=一般の受験者が合格しやすいとは なりません。
平成22年度 前期 3級 舞台機構調整 実施地区
北海道、宮城、福島、埼玉、東京、神奈川、福井、静岡、愛知、大阪、岡山、広島、福岡 =13地区
平成22年度 後期 1,2級 舞台機構調整 実施地区
北海道、宮城、秋田、山形、埼玉(2級のみ)、東京、石川、福井、静岡、愛知、大阪(2級のみ)、岡山、広島、長崎、大分 =15地区
平成23年度 前期 3級 舞台機構調整 実施地区
北海道、宮城、福島、埼玉、東京、神奈川、福井、静岡、愛知、大阪、岡山、広島 =12地区
これ以降の過去の実施地区は 過去の合格発表 を御覧ください。
後期 実施地区においては 1級は行わず2級のみの地域が ある事もあります。