技能検定試験の合否基準

合否は 実技試験と学科試験 に分けて行なわれますので
学科又は実技試験のみ合格した場合 次回の受験からは学科又は実技試験が免除となります。

採点基準は未公開です。

実技試験 合否基準

100点満点中 実技試験の合計得点数が 60点以上 が実技試験合格となるが 
実技試験において,作業試験,要素試験及びペーパーテストのうち2種類以上の試験を行う職種(作業)は,
各試験ごとの得点数がそれぞれの合否基準点に達していなければ 
実技試験の合計得点数が 60点以上 でも不合格となる。
職種(作業)別の合否基準は,実技表のとおり。
また,作業試験が複数の課題からなり,個々の課題に合否基準が定められている職種(作業)は,
個々の課題の得点数がそれぞれの合否基準点に達していなければならない。


学科試験 合否基準

特級,1級,2級,単一等級及び3級の学科試験においては,
学科表にある問題数の65%以上 正答が学科試験合格となる。




技能検定職種 試験基準と対象とする技能の内容